これで眠れる!むずむず脚症候群の対処法

むずむず脚症候群でお悩みの方!これさえ読めば寝れます!

むずむず脚症候群は抗鬱剤の服用でも発症する

むずむず脚症候群の原因として

ドーパミンの乱れ
抗鬱剤の服用

ということで、前回はドーパミンの乱れを紹介しました!

今回は、抗鬱剤の服用もむずむず脚症候群の原因となることについて説明します。

抗鬱剤にも色々と種類がありますが、難しい言葉を使わずに簡単に説明しますと。
抗鬱剤は、脳の神経を刺激または安定させることで、鬱状態や何もしたくないといった症状を和らげたりやる気を起こしたりさせる薬です。

この抗鬱剤が刺激する神経が、ドーパミンを放出する神経物質と関係して、ドーパミンの乱れを起こす可能性があるようです。

したがって、ドーパミンに影響する抗鬱剤を飲むことでむずむず脚症候群を発症させるのではないか、と説明されていました!

また、管理人の私もパニック障害を患っており、抗鬱剤を服用しています。

いろいろな抗鬱剤を試してきたわけですが、今年春から変えた抗鬱剤を飲み始めてからむずむず脚症候群が発症しました。

当時は原因がわからなかったので、処方された薬を毎日欠かさず飲んでいましたが、その薬を飲まなければ発症しませんでした。

従ってこの抗鬱剤が影響していると確信したわけです。

もちろん抗鬱剤を飲まなければ別の箇所で悪影響を与えますので、勝手にやめず、担当医に相談してみましょう!